1歳半健診で引っかかった!自閉スペクトラム症の息子の成長日記

我が子が1歳半健診で身長の低さと発達の遅れを指摘されてからの記録を綴っています。発達障害・自閉スペクトラム症・ADHD・低身長・発達外来・療育

2歳1か月 プットインのおもちゃを手作り

先週の療育でプットインに興味を示した2歳1か月のぴょんきち。

家でもやってみようと思い、プットインできるようなおもちゃが手作りできないか考えていました。

すると、小学生の姉が学校で作ってきたどんぐりのマラカスが目に入った!

これは使えそう!ということで早速一緒にプットインしてみました。

 

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どんぐりとペットボトルでプットイン

プットインの手作りおもちゃ

ペットボトルとどんぐりのマラカス


目を付けたのがこちら!

小学校1年生の娘が、ペットボトルとどんぐりを使って作ったマラカスです。

 

この中のどんぐりを出してペットボトルに入れるだけでも、プットインのおもちゃになるんじゃないかな~と思って、ぴょんきちに与えてみました。

 

最初は予想通りシャカシャカと振り回して投げる!

 

次に中身を出して一緒にペットボトルに入れる作業をしてみると食いつきました!

 

真剣な表情で一つ一つどんぐりをつかんでペットボトルに入れていきます。

ペットボトルが倒れそうになったら自分で支えたりもしていました。

 

どんぐりをつかむ手は右手だったり左手だったり。

どちらも同じように使えている感じで、まだ彼が右利きなのか左利きなのかイマイチわかりません^^;

 

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2歳1か月のぴょんきちがプットインに集中できる時間

 

その時の気分にもよるでしょうが、せいぜい5分から長くて10分ぐらいです。

飽きてくるとどんぐりを部屋中に思いっきり投げ散らかします。

まるで節分の豆まきのように^^;

 

でも以前に比べて集中力がアップしているのは感じます。

 

ちょっと前までのぴょんきちは、どんぐりがペットボトルの口に入らなかったらすぐにあきらめてどんぐりを投げていたと思いますが、今では一度や二度の失敗ではあきらめたり泣いたりせずにチャレンジするようになりました。

 

しかし!数日前から、どんぐりを口に入れるようになりました。

ぴょんきちはこれまでビー玉やボタンなど、小さい物でも自分で口に入れるということはほとんどなかったんです。

 

それが、突然どんぐりを口に入れ出したのでこれは危ない!

ということで、このおもちゃは見えないところに隠すことになりました。

 

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やっぱり物を投げてしまう

プットインの手作りおもちゃ

おもちゃを投げる



それでもやっぱり物を投げるのが大好きです。

いや、好きなのかどうかはわかりませんが、反射的に?習慣化してしまって?なのか、とにかく物を投げまくることが多いです。

 

我が家はいつもこんな感じの地獄絵図…

小さいおもちゃを踏んで怪我したり、本を踏んで滑って転んだりしないように、常に気を付けてはいますが、完璧には目が行き届きません。

 

今回与えてみたどんぐり&ペットボトルで、ずいぶん集中して遊んでいたので、次は口に入れても危なくないもの、口に入れられないようなものでプットインのおもちゃを作ってみたいと思います。