【3歳9か月ASD】保育園へのお迎えで号泣!登園渋りも成長のうち!?
ぴょんきちは3歳9か月になりました~!
本当にあっという間。
先日、「言葉が出始めたよ」というお話をしていました。
ついに2語文が出たんです!
私ははっきりとは聞いてないんだけど、療育の先生が「今、ぴょんきちくん2語文出ましたー!」って教えてくれて、みんなで喜びました。
ここ最近は、本当に大きな成長を感じています。
しかし、一方で「保育園に行きたくない~」という態度が見られるようになってきました。
そんなぴょんきちの成長日記です。
3歳8か月で2語文が出た!
先日療育中に先生が「ぴょんきちくん、今『ボール ちょうだい』って言いましたよー!」と。
私はハッキリとは聞こえなかったんだけど、先生がちゃんと聞いててくれました!
ここ最近は単語もたくさん出てくるようになったんです。
よく聞く言葉は
- バナナ
- しんかんしぇん(新幹線)
- お茶
- 水筒
- しゅいか(すいか)
- ありがとう
- さようなら
- いただきます
- ちょうだい
などなど。
おしゃべりができるようになってくると、コミュニケーションがとても楽しくなりますね☆
言葉だけではなく、歌や踊りが大好きで、真似っこもとても上手になりました。
テレビの歌に合わせて体を動かしたり、手拍子を真似したり、リズムもピッタリ合ってきました。
音楽は本当に大好きみたいです♪
保育園のお迎えで号泣
今日は土曜保育をお願いしていました。
ぴょんきちの兄姉が所属している合唱団の発表会が近づいていて、そっちの準備で大忙し。
ぴょんきちが黙って練習を見ていられるなら連れて行けるんだけど、とてもとても・・・💦
なので、おばあさんにヘルプを頼めない日はどうしても保育園にお願いするしかありません。
いつもは保育園へお迎えに行くと、大きな声を出して笑顔で走ってくるんだけど、今日は私の顔を見た途端号泣(T_T)
こんなのは初めてでビックリしました。
いろんな気持ちを我慢してたんだね。
先生の話を聞くと、今日は朝からおもちゃを次々に出して散らかし、片づけないまままた次のおもちゃを出そうとするので、注意されることが多かったそうです。
「だめ」
「~~するんだよ」
ぴょんきちは注意されたり叱られたりすると、「うきー、うぎゃー」ってなっちゃうんですよね(>_<)
それで相手につかみかかったり、おもちゃを思いっきり投げたり・・・
私も結構やられてます💦
それについてまた注意されるから、ますますエスカレート。
という状態だったそうです。
先生の気持ちもわかります。
集団行動する場だし、少しずつ身の回りのことやルールも教えていかないといけない。
どうしても注意することが多くなる、というのはすごくわかります。
家では毎日こんな状態だからね・・・
もちろん、片づけの練習も少しずつやってます。
箱におもちゃを一緒に入れたり、本棚に本を戻したり、できたら思いっきり褒めてあげると本人も嬉しそう。
でも、今のところ1日に1回出来たら上出来!なレベルなんですよね。
やってはいけないこと、危険なことも、その都度伝えているつもりです。
もんのすごく根気がいりますけどね^^;
最近は「登園渋り?」のような感じも出てきています。
制服を着るのを嫌がったり、保育園の駐車場に着いてもなかなか車から降りなかったり、入り口の下駄箱のところにしがみついて動かなかったり。
そういうお年頃もあるのかな?
今までほとんど登園を嫌がることなかったしね。
保育園の先生方は、0歳時のときからずっと見ていただいて、本当によくしていただいて、感謝しかありません。
先生方もぴょんきちの成長とともに「どうしたらいいの?」「どう接したらいいの?」っていう戸惑いが増えてきていると思います。
親だってそうですからね。
でもいろんなことを話せる先生方なので、お互いに気持ちや考えを伝えながら、ぴょんきちが楽しく過ごせるようにしていけたらなって思ってます。
いろんな意味で成長しているということでしょうね。
『自閉症の僕がとびはねる理由』を読んで
さいごに
ここ数日はハードスケジュールだし、寝不足も続いてて、仕事もゴリゴリやらなきゃだけど夏休みにも突入するし、養育費は入らないし。
ちょっと疲れ気味だけど、絶対に負けない!
ぴょんきちが号泣する姿を見てたら「かーちゃん、やったるわ!」って強く思いました。
こんな環境で、こんな人生を歩んでいるのにはきっと意味があるはず。
子どもたちは可愛い。
仕事も大変だけど楽しい。
絶対に、子どもたちにも幸せになってほしいし、自分も幸せになりたい。
いや、なる。
さっさと寝て、明日は外で遊ぼうね❣