1歳半健診で引っかかった!自閉スペクトラム症の息子の成長日記

我が子が1歳半健診で身長の低さと発達の遅れを指摘されてからの記録を綴っています。発達障害・自閉スペクトラム症・ADHD・低身長・発達外来・療育

3歳0か月 発達外来と療育をはしご

3か月ぶりに発達外来を受診してきました。

田舎の病院の発達外来は、先生が市外からやってくるので毎月2日間の決まった日にしか予約ができません。

いつも木曜日の午前中いちばん早い9:30に予約を入れてもらってます。

そうすれば10時からの療育にちょっと遅れるぐらいで参加できるし、仕事も半日休めばOK!

今回の様子を記録しておきますね。

 

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病院ではやはり抱っこひも必須

3歳発達外来と療育

発達外来

「ちょっと成長したから、今回は抱っこひもなくてもいけるかな~」

なんて甘い期待もしましたが、やっぱり無理でした(笑)

 

病院にはぴょんきちの気になるものがたくさんあります。

 

  • エレベーターのボタン
  • カラフルな椅子がたくさん
  • 受付の可愛い置物
  • ポスター

そんなのが目に入るとどうしてもスイッチが入って、突進して行ってしまうんですよねー。

 

しばらく抱っこひもなしで様子を見てましたが、危ないのでやっぱり抱っこひもで拘束するしかありませんでした^^;

 

 

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診察室内では椅子とカーテンが気になる

3歳発達外来と療育

診察室

診察室に入るとやっぱり先生よりも物に目が行きます。

「ごあいさつしましょう、先生こんにちは」

と言いながら近づけると、先生の手にタッチ!

このハイタッチあいさつはぴょんきちのコミュニケーションの一つだから、大事にしています。

 

先生と話している間に気になったのは椅子の背もたれ。

背もたれが動くようになってて、それをガタガタ触りたくってしょうがありません。

 

次に目がいったのは診察室のドアのカーテン。

ひらひらするものが大好きなので、落ち着くまで触らせておきました。

 

抱っこひもから降りたくてグズグズなときもあったんですが、今までに比べると比較的落ち着いておとなしくできた方かな~と思います。

 

先生との話は、この3か月の変化や気になることなどを相談するだけなので、「治してもらう」とか「改善してもらう」というようなことは今のところありません。

ただ話を聞いてもらうだけ。

わずか10分ほどの診察時間だけど、そうやって話を聞いてもらえて、ぴょんきちの良い所を発見してもらって、励ましてもらって。

そんな時間は母にとって、とても貴重だなと思ってます。

 

次は3か月後の2月にまた予約を入れてもらいました。

 

そして、今まで無料だったお会計が800円ナリ⁉

えー、3歳から病院ってお金かかるんだっけ?

もう、すっかり忘れてました💦

 

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療育施設は楽しいところ

病院からそのまま療育施設へ。

ちょっと前まで、車から降ろしても自分で歩こうとせず、動いたと思ったら自動販売機に向かって突進してたぴょんきち。

 

最近は、療育施設の駐車場について車から降ろすと、入口まで走って行くようになったんです。

「ここは楽しいところ」ってわかってるんですね、きっと🎵

 

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さいごに

こんな感じで発達外来も療育も2年目に突入!

劇的に良くなるという感じではないけど、少しずつ少しずつの成長を病院の先生も、療育施設の先生もよく見てくれて一緒に喜んでくれるのが嬉しいです。

 

これからも長いお付き合いになるのかな~。

先生方、引継ぎ親子ともどもどうぞよろしくお願いいたします(o*。_。)oペコッ